海外株式投資を行う場合、国内証券会社と海外証券会社のどちらがいいか
検討してみた。
国内証券会社(SBI証券) VS 海外証券会社(FIRSTRADE)
以下の内容で検討
・売買機能
・手数料 ← 今回
・情報量
第二回目は、手数料の検討になります。
手数料の違いは、パフォーマンスに多大な影響がありますが、
果たしてどちらがお得なのか?
SBI
・株式売買の手数料
一回の注文 : $25
1,000株超える : 一株毎に2.1セント
・為替手数料
購入時:為替レートに105%上乗せ
売却時:為替レートに25セント上乗せ
・振込み手数料
・315円 (三菱東京UFJからの送金)
FIRSTRADE
・株式売買の手数料
一回の注文 : $6.95
$2以下の株を5,000株以上 : 一株毎に0.5セント
・為替手数料
送金時:為替レートに1円上乗せ
出金時:$35
・振込み手数料
・3,500円 (三菱東京UFJからの送金)
※送金に関しては、GOロイズ送金サービスが安いかもしれません。
後日検討してみます。
以下の条件でシュミレーションしてみると
為替レート:80円/$1で計算
4銘柄に分散
SBI
取引手数料 $25*(80円*1.05)*4銘柄 = 8,000円
振込み手数料 350円
合計 8,350円
FIRSTRADE
取引手数料 $6.95*(80円+1円)*4銘柄 = 2,251.8円
振込み手数料 3,500円
合計 5751.8円
と2598.2円の差でFIRSTRADEの勝利!
ただし、1取引1入金のやり方ですと、結果は逆転
結論
ちびちび入金してどかっと買う場合は、SBIが有利
どっかと入金してちびちび買う場合は、FIRSTRADEが有利
ちなみに配当再投資をする場合は、FIRSTRADEが有利なので当ファンドでは、
FIRSTRADEを選択しました。
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