2012年5月9日水曜日

証券会社比較 その1

海外株式投資を行う場合、国内証券会社と海外証券会社のどちらがいいか
検討してみた。

国内証券会社(SBI証券) VS 海外証券会社(FIRSTRADE)

以下の内容で検討

・売買機能 ← 今回
・手数料
・情報量

今回検討する内容

・売買機能

SBI

×成行きが有料オプション
×売買が別画面
×買いは10株単位
○注文有効期間の細かい日数指定が可能
○円決済可能


FIRSTRADE

○成行き可能
○売買同画面
○一株単位の指定可能
×注文有効期間が1日か90日 または 寄りか引け
○指値の株数未満の場合、購入しないオプションあり
○配当日に配当分の指値引き下げを禁止するオプションあり
○寄り、引け注文可能
◎ノーロードで配当再投資(DRIP)可能
×オプションが英語

売買機能的には、FIRSTRADEの方が使い勝手よさそうです。
一番の決め手は、シーゲル派なのでDRIP!になります。

1 件のコメント:

  1. はじめまして。
    当方もFirstradeをメインに使っています。Dripは長期間放置には便利ですが、買い付けコストやヘルプデスクを考えると、IBも魅力的なブローカーな気もしますね。
    また、お邪魔します。

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